客演紹介

第7回演奏会 客演の方のプロフィールをご紹介します。

笠井一始(Oboe)

笠井一始
12才よりオーボエを始める。
東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現 尚美ミュージックカレッジ)管弦打楽器学科、音楽総合アカデミー学科を卒業。
オーボエを市原満氏、室内楽を太田茂氏に師事。
オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルの他、学生への指導、リード製作、審査員などで活動中。
尚美ミュージックカレッジ、オーケストラ研究員。

山村真実(Fagotto)

山村真実
東京都出身。
2010年武蔵野音楽大学卒業後、2012年桐朋学園大学研究生修了。
第14回“長江杯”国際コンクールアンサンブル部門一般の部A第2位(第1位なし)。
これまでにファゴットを岡崎耕治、岡本正之、坂田在世の各氏に、室内楽を岡本正之、猶井正幸、鈴木良昭の各氏に師事。
現在、木管4重奏「もっかる」としてBlume of youthの松ヶ下宏之氏のライブサポートを始め様々なアーティストのライブサポート、CDレコーディングに参加。

その他、CM・舞台音楽のレコーディングや吹奏楽などで後進の指導にあたる。

小倉 悠加里(Saxophone)

小倉 悠加里
尚美学園大学音楽表現学科管弦打楽器コース卒業
尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマ科卒業
第12回サクソフォン協会新人演奏会、第19回ヤマハ新人演奏会出演
サクソフォンを佐川鮎子、小串俊寿、林田和之各氏に師事

田尻 由紀(Saxophone)

田尻 由紀
調布市出身。
尚美学園大学卒業。
サクソフォンを雲井雅人氏に師事。在学中にカルテットでのリサイタルを開催。好評を博す。
第63回新人演奏会出演。
香港国際サクソフォンシンポジウムに参加。
The BrassBandClub 10tetで B.saxを担当。
現在、地元調布市をはじめ関東近郊で演奏活動や、ライヴのサポート、後進の指導にあたっている。

荻野 伽菜(Trumpet)

荻野 伽菜
千葉県出身。
茨城県立取手松陽高等学校音楽科を経て、上野学園大学音楽学科音楽学部器楽コーストランペット科卒業。
同大学卒業演奏会に出演。
ハンス・ペーター・シュー、ガボール・タルケヴィのマスタークラスを受講。
これまでにトランペットを築地徹、海保泉の各氏に師事。
現在フリー奏者として演奏活動をしながら、吹奏楽部などの指導にあたっている。

五十嵐 賢哉(Tuba)

五十嵐 賢哉
11歳よりユーフォニアムを始め、12歳よりテューバを始める。
東京都立杉並高等学校を経て東邦音楽大学音楽学部を卒業。
大学在籍時にウィーン研修に参加する。
中学生・高校生のための 第8回管弦打楽器ソロコンテスト 本選高校生金管部門 金賞
J.E.T.A学生ソロコンクール 本選 高校生以下部門 第2位
第3回J.E.T.A学生ソロコンクール 本選 テューバシニア部門 第4位
これまでに、テューバを大塚哲也、ヨーゼフ・マイヤーホーファーの各氏に師事。
室内楽を庄司恵子、藤井 完の各氏に師事。
また、ダビッド・ザンボン、クリスティアン・ステーンストロプ、レックス・マーティン、アレッサンドロ・フォッシの各氏の公開レッスン、マスタークラスを受講。
現在、オーケストラや吹奏楽、室内楽、ソロでの演奏活動及び、吹奏楽や室内楽のCDレコーディングへの参加の他に、小、中、高等学校吹奏楽部の合奏指導やパート指導も精力的に行なっている。
小江戸ブラスファイブ、Wind Ensemble Glauben、各メンバー。
東邦音楽大学実技・演奏要員

山内 智世歌(Contrabass)

山内 智世歌
東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学を経て同大学院修士課程修了。
中学校のオーケストラ部へ入部したことをきっかけに13歳よりコントラバスを始め、これまでに渡邉恭一、永島義男、吉田秀、幣隆太郎各氏に師事。
2012、13年度バイエルン州立青少年オーケストラに参加。
第34回草津国際音楽アカデミーにてクラウス・シュトール氏マスタークラスを修了。
第63回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。2016年5月ソロリサイタルを開催。
第19回長江杯弦楽器部門一般の部第2位入賞(最高位)。第17回大阪国際音楽コンクール入選。
2017年より洗足学園音楽大学演奏補助要員となる他、フリーの演奏家として精力的に演奏活動を行っている。

秋元 沙代(Percussion)

秋元 沙代
神奈川県出身。
7歳よりピアノ、ソルフェージュを学ぶ。
中学時代は吹奏楽部でファゴットを担当するが、高校入学と同時にマーチングと出会い衝撃を受ける。
以降担当楽器を打楽器に変更し、マーチングと吹奏楽に没頭する3年間を過ごす。
卒業後は尚美ミュージックカレッジ専門学校管弦打楽器学科吹奏楽マーチングコースに入学。
在学中にジャズやポップスなど様々なジャンルの音楽と出会い活動の幅を広げる。
これまで打楽器を高梨晃、服部恵、増田博之、マーチングパーカッションを生乃久法、ジャズビブラフォンを山本玲子各氏に師事。
現在は都内の小中高生を中心に、打楽器やマーチングの楽しさを伝えるべくレッスンやライブ活動を行っている。
マーチングバンド一級指導員。クロサワ音楽教室カホン、パーカッション講師。

安藤 江梨(Percussion)

安藤 江梨
1994年生まれ、福島県郡山市出身。
郡山商業高校にて、オーケストラに出会う。
尚美ミュージックカレッジ専門学校(4年制)卒業。
打楽器を久一忠之、川瀬達也、百瀬和紀、石内聡明各氏に師事。
一台マリンバグループ《イチマリ》主宰。

佐枝 諒一(Percussion)

佐枝 諒一
福岡県久留米市出身。
沖縄県立芸術大学音楽学部卒業。 東京音楽大学大学院音楽研究科科目等履修生修了。
在学4年次、第21回オーケストラ定期演奏会にソリスト出演、 第23回卒業演奏会に出演。
打楽器・ティンパニを山口大輔、定成庸司、安藤芳広、久保昌一、 屋比久理夏、宮崎泰二郎の各氏に、マリンバを田代佳代子、 神谷百子の各氏に師事。
現在はフリーランスの打楽器奏者として、 オーケストラや吹奏楽の客演を中心に活動。

品川 未来(Percussion)

品川 未来
岐阜県出身。中学の吹奏楽部で打楽器と出会う。
昭和音楽大学短期大学部卒業。
打楽器を小川佳津子、目黒一則、須藤八汐、ジャズドラムを倉橋利幸の各氏に師事。
現在、フリーランスとして活動中。

髙盛 陽子(Percussion)

髙盛 陽子
北海道北見市出身、函館育ち。
小学4年生から吹奏楽とマーチングで打楽器をはじめ、有明コロシアムや幕張メッセでの演奏を経験する。
2008年、尚美ミュージックカレッジ専門学校入学と同時に、活動の拠点を東京に移す。
北は北海道、南は鹿児島までマイカーで移動しながら、全国各地で年間200本以上のステージやレコーディングに参加しており、スーダラ少年のサポートでSUMMER SONIC2011出演、DSD trio(Key.井上鑑 Drs.山木秀夫 Perc.三沢またろう)と共演、TBS「恋んトス 」挿入歌 君がいた/ericaのレコーディングに参加する等、多岐にわたり精力的に活動中。
「風景や色が見えるような音色、炊きたてのごはんやお味噌汁のネギみたいな存在」を目指している。

打楽器とマリンバを三沢またろう、柳田ポール謙二、渡辺由美子、市川須磨子、日比一宏、増田博之の各氏に師事。

【Twitter】
@yoko_perc

【Instagram】
@yoko_0518

濱仲 陽香(Percussion)

濱仲 陽香
愛知県豊橋市出身。
愛知県立芸術大学卒業。尚美コンセルヴァトアールディプロマ科修了。
現在、吹奏楽、オーケストラのエキストラや打楽器アンサンブル等で活動中。
2016年に打楽器デュオコンサートを開催。名古屋アカデミックウインズ団員。
これまでに打楽器を和泉正憲、渡津書、深町浩司、菅原淳の各氏に師事。

古川 翔也(Percussion)

古川 翔也
埼玉県出身、フリーランス打楽器奏者。
さまざまなオーケストラ、吹奏楽の場で演奏活動を広げている。
打楽器を久保昌一氏、菅原淳氏、小川佳津子氏に師事する。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト2017メンバー、パシフィック・ミュージック・フェスティバル2018メンバー。

細川 真実(Percussion)

細川 真実
千葉県出身。
打楽器は地元の和太鼓教室から始める。
尚美ミュージックカレッジ専門学校卒業。
日本打楽器協会第28回新人演奏会に出演。
打楽器を川瀬達也、菅原淳、百瀬和紀、日比一宏、増田博之、ドラムを辻和也、菅沼孝三、ムール・ルミ、ムール・クリスチャンの各氏に師事。
マーチング2級指導員。
アートファミリア室内管弦楽団首席ティンパニー奏者。
バンド【Akari in the mood】ドラム担当。
マーチング・吹奏楽・オーケストラ・ラテン・ジャズなどの経験を活かし、現在は吹奏楽団や交響楽団のエキストラ、施設への訪問演奏、学校や音楽教室での指導等、多方面で活動中。

松永 友樹(Percussion)

松永 友樹
12歳より打楽器を始める。
東京M#M尚美へ進学、打楽器を川瀬達也氏に師事。
在学中よりJazz Vibraphoneを独学で学ぶ。ライブ活動も行う。
卒業後はビッグバンドや吹奏楽、オーケストラを中心に活動中。
学生を対象に打楽器指導も精力的に行う傍ら、打楽器ユニットを結成し、福祉施設などでの演奏活動も積極的に行う。
「聴く人の心に響く音色を」をモットーとしている。

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