ソリストインタビュー

YouTube公開記念ということで、我らがイケメントランぺッターの椙本氏にインタビューを行いました!

プロフィール

ソリスト 椙本 嘉隆(Yoshitaka Sugimoto)
東京都出身。東京農業大学地域環境科学部を卒業後、
東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)
アカデミー学科に編入学。トランペットを池田英三子氏、辻本憲一氏に師事。
室内楽を板倉康明、池田英三子の両氏に、指揮法および吹奏楽指導法を隠岐徹氏に師事する。
2010年第2回ドルチェ楽器デビューコンサートin東京に出演。
アンサンブル団体、ノイエムジカ東京に在籍。
現在、尚美ミュージックカレッジ専門学校 コンセルヴァトアールディプロマ科1年に在学中。




楽器を始めたきっかけはディズニーランド!

Q1.楽器を始めたのはいつですか?

高校1年生からです。学校の吹奏楽部に入りました。中学の頃はテニス部でした。
運動神経は良いほうなんですよ(笑)。

ソリスト

Q2.トランペットを吹こうと思ったきっかけは?

きっかけは、東京ディズニーランドバンドです。
小さい頃からディズニーランドが好きで何度も行き、
そこで繰り広げられるパフォーマンスに憧れていました。
いつか自分もこんな風にかっこよく演奏してみたいと
思っていました。

Q3.もし、音楽家を目指していなかったら?

アイドルです。
元々、人前に出る事に興味があったので、楽器の道へ進まなかったら、
芸能界デビューしていたかもしれません(笑)。

演奏を振り返って

ソリスト

Q4.演奏の際、気をつけていることはありますか?

楽譜を忠実に演奏することや、テクニックの安定感はもちろんのこと
ですが、聴いている方が心地よくなるような音を意識しています。
もう一つは、自分がしっかり音楽の中に入る事です。
演奏したり何かを見せるときに自分がその世界にはいっていないと、
いくら完璧に出来たとしても何もおもしろくはないし、
何も伝わりません。
良い意味で人間らしさを見せることに意味があると思います。

Q5.アルチュニアンのトランペット協奏曲を選んだ理由は?

この協奏曲は、「ザ!トランペット」と言っても良いくらいトランペットの良さが盛り込まれている
曲です。
トランペット協奏曲を知らない方でも聴きやすいと思い選曲しました。

Q6.初のブラスバンドとの共演はいかがでしたか?

楽団との音楽的な対話がスムーズになされるかが不安でした。
しかし、隠岐先生と楽団の方々のご尽力により、その不安は最初の合わせのときに吹っ飛びました。
少数のアンサンブルのように感じるほどでした。感謝です。

Q7.本番の演奏を振り返って

初めてのバンドバックのコンチェルトということで、不安もたくさんでしたが、
いざ舞台に立つときは、堂々と出来ました。
失敗もありましたが、全体的には楽しんで演奏しました。

HPを見てくださっている方に最後に何かメッセージをお願いします!

ソリスト

私の演奏を聴いて何かを感じとって頂ければ幸いです。
まだまだ駆け出しの演奏家ですが、
頑張りますので応援よろしくお願いします!

演奏はこちら!




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