タイトル画像

PRIEMとは

楽団名の【PRIEM(プリエム)】とは、Process(試み)、Recherche(探究)、Inspection(検証)、Expression(表現)、Musique(音楽)の頭文字をとって繋げた造語です。この5つの言葉を理念とし、演奏機会の多少に関わらず、様々な曲にトライし発表していこうと2011年春に発足しました。
奇しくも東日本大震災と発足が同時期であったため、「我々が今やるべき曲、次世代に伝えたい曲は何か。」という事を深く考え、音楽監督からのレクチャーとディスカッションを重ねながら選曲を行ってきました。
標準的な吹奏楽の編成に縛られず、様々な演奏スタイルを採ることもPRIEMの特徴です。

発足から10年を迎えようとしていた2020年、コロナ禍に見舞われ、2年連続で演奏会は中止。そして次の演奏会に向けて動き出した矢先に音楽監督の急逝。
2022年5月、常任指揮者に中城良氏を迎え新たなスタートを切りました。
発足時の理念を大切にしながら、更なる可能性を模索しながら活動を継続してまいります。

members

 ロゴについて

ロゴ PRIEMの文字を、アンテナのように組み合わせました。
PRIEMがアンテナのような存在になり、新しい様々な音楽(周波数)を発信していこう、
という意味を込めました。

PRIEM
inserted by FC2 system