ソリストインタビュー

第2回演奏会ソリストの近藤麻美さんにインタビューしました。

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プロフィール

ソリスト 近藤 麻美

札幌市出身。東京音楽大学器楽選考(ピアノコース)卒業後、東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)総合アカデミーコースに編入。2010年卒業。
東京音楽大学ピアノ科卒業演奏会、尚美卒業生演奏会に出演。
尚美在学中、SHOBIシンフォニーオーケストラと共演。
第1回東京ピアノコンクール入選。
これまでにピアノを大楽 勝美、佐藤 俊、長島 圭太、川上 昌裕、加藤 明子、中村 和枝の各氏に師事。



インタビュー

ソリスト1 ――演奏会が終わって2ヶ月がたちましたが、改めて感想を聞かせてください。

近藤(以下K)  普通のコンチェルトを演奏するよりも機会がない≪異国の鳥たち≫ですが、貴重な機会を与えて頂き感謝しています。とてもいい経験になりました。




インタビュー写真No588 ――周りの方の反響はいかがでしたか?

(K)  両親は、ソリストとして楽団の皆さんと演奏できたということをすごく喜んでいました。
 ピアノの先生には、門下のみんなを集めて演奏会の動画の鑑賞会をしようと言われているんです。本人以上に周りの方が盛り上がっています(笑)。




ソリスト1 ――鑑賞会をしたら皆さんの感想をぜひ聞かせてください。ところで近藤さんは今まで様々な曲を演奏されてきたと思うのですが、
好きなレパートリーをお聞かせください。

(K)  学生のときはロシアものが大好きで、試験でも多く取り上げてきました。ラフマニノフの≪パガニーニの主題による狂詩曲≫をオーケストラバックで弾かせてもらったこともあります。
 卒業してからはフランスものや、柔らかい雰囲気の作品がマイブームで(笑)。
 色々勉強しています。

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